【Pop / Single】 George Michael / Jesus To A Child

どうもここで紹介する曲って古くていけないですね…まいいや．

最近もうCDは出さないだのなんだの言って有名なGeorge Michaelの96年の作品です．
この曲が収められているアルバム"Older"はなかなか意見の分かれる作品のようで，
なかなか興味深いところですが，どうもWham!時代からのファンで，
どちらかというとPop系の曲が好きな人にとっては，あまり評判が良くないみたいですね．
ただ，私はどちらかというとPopよりもSoulとかJazzとかの方が好きなんで，
このアルバムは結構大ヒットでしたけどね．

そんなわけで，このアルバムを買ったときは久しぶりに良い買い物をしたと思ったものですが，
その中でも，この曲は一番Jazzっぽいと言うか，大人っぽいというか，
確かに今までのGeorgeの曲から見ると割と異質な感じがするのは確かです．
ただ，それでもアルバムを通して聴いても特に違和感が無いのは，
バリバリのPopから割とjazzっぽい曲まで自然に歌える
Georgeの実力がすごいと言ったところでしょうか．

それにしてもこの曲，もう何度も聞いているんですが，いつ聴いても良いですよね～