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2006年5月23日 (火)

水根貨物線 (氷川駅付近) (東京都西多摩郡奥多摩町) @ 3/21

水根貨物線は東京の水瓶,小河内ダム建設のための資材運搬専用線だ.
区間は氷川駅(現 JR青梅線 奥多摩駅)から
水根操車場(現 小河内ダム 堤体付近)まで.
青梅街道を通ったことのある人だと,JR奥多摩駅から小河内ダムに至る間に,
何本もコンクリの橋脚があるのを見たことがあるはず.

小河内ダムの竣工が1957年だから,
かれこれ50年近くも使用されていないことになる.
それなのに何故未だに残っているかというと,
以前紹介した奥多摩湖ロープウェイと合わせて
観光地化する計画があったからだとか.

一昔前だったらダムでも十分と観光資源となり得た時代だけに,
そんな計画も考えられたのだろうけど,
今となってはもう復活することもないだろうね.

今回紹介するのは,JR奥多摩駅の奥にある奥多摩工業から,
日原川を渡って対岸に取り付く辺りの短い部分だけ.

06052301.jpg 06052302.jpg
奥多摩工業の威容(左)と崖に張り付いてる感じの水根貨物線跡(右).
左なんかほんと崖に張り付いている感じで怖いです.
良く崩れないよなぁ~
建物から左に出ている高架橋っぽいのが貨物線跡.
右のように,崖に張り付きながらぐるっと迂回していく.

[map:35.813759,139.093823]

地図がないと厳しいかな?
ちょうど地図上ピンが刺さっている辺りにある実線が線跡.
川に沿って迂回しているのが分かる.

06052303.jpg 06052304.jpg
線跡はやがてトンネルに消え,その先で再び姿を現す(左).
見えにくいが,写真中央付近に写っている
コンクリの物体がトンネルのポータルだ.
その先は同じ高さで路盤は続き,やがて道路を跨ぎ,川を渡っている(右).
先ほどのトンネルのポータルの色と比較すると,こちらの方はまだ白い.
まだまだ管理はされているようだ.

06052305.jpg
橋の拡大.
路盤上に草が生えてはいるものの,
普通に鉄道がやってきても何ら違和感はない.

一応今回はここまで…

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