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2006年11月20日 (月)

ハケの道 @ 10/29

久しぶりの地理ネタ。

国分寺崖線については以前も触れたので、簡単な説明で済ませたい。
要するに、古多摩川によって形成された河岸段丘の崖線の一つである。

崖線下ではその構造上、湧水が発生しやすい。
実際国分寺辺りから下流では、崖線下に湧水が多くある。
現在、それらの流れを集めたのが野川となっている。

地元では古くからこの崖線のことを"ハケ"と呼んできたようだ。
元々このような地形であるから、開発からは取り残されて来たようで、
現在でも昔ながらの雑木林が残っているところが多い。
今回はその中でも昔の雰囲気を色濃く残したハケの道を紹介する。

[map:35.691775,139.519179]

ハケの道は、前原坂の中腹辺りの金蔵院から東へ至り、
武蔵野公園の北東、ちょうど是政線が堀割から顔を出す辺りまで。
そのうち特に昔の風景を残しているのは、東側半分である。
そんなわけで、東から西へ紹介してみたいと思う。

06112001.jpg 06112002.jpg
最近建築されたと思しき家が、崖線に沿って立ち並んでいたりする。
景色は良いかもしれないが、毎日上り下りは…大変だと思う。
南側を見れば、野川の河岸が広がっている。

06112003.jpg 06112004.jpg
もう少し先へ進むと、こんな感じで雑木林が広がっている。
右の写真は、途中で東側に振り返って撮ったものだ。

06112005.jpg
ムジナ坂。確かに夜は何かが出てきそうな雰囲気だ。
ちなみに、坂の上に出てしまえば、普通の郊外住宅地の風景なのだが…

06112006.jpg 06112007.jpg
もう少し行くと、こんな風景にも出会う。
作られた風景ではあるが、これはこれで心地よい。

06112008.jpg
更に先に行くと、回りは普通の住宅街になる。
その中にポツンと石像を見つけた。
全体を見ることが出来ないが、庚申塔であろうか?
随分と頑丈に守られてはいるが、少々狭苦しそうである。

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