NHK技術研究所 一般公開 @ 5/26
今回から見学カテゴリができました。
いろんな所に行って、いろんなものを見て、
いろんなことを体験しようってのがコンセプト。
一般公開とか工場見学とか、
精力的にいろんな所に出かけて行くよ。
ただ、そういうのって個人じゃ動きづらいから、
サークル活動として動くことにしました。
リーダーは会社の先輩。
これから会員増やしていく予定なので、
興味のある方はぜひ(笑
内容は、ブース展示と体験型展示。
配信とかデバイスとかの展示が多かったかな。
より綺麗に、高精細にっていう動きは正しいと思うんだけど、
技術的にはあんまり面白いテーマじゃないよね。
もうひとひねりしてくれると
面白いんだけどなぁっていうものが多かった。
あと、知識情報処理とか画像処理はあんまり無かったのが意外。
映像コンテンツが主だからそうなっちゃうのかなぁ~
やったら面白いと思うんだけどね。
来場者は…どんな人って言ったら良いんだろうね?
あんまり普通の人はいなかった気がする(笑
放送とか映像系ヲタみたいな人が目立ってたかな…
なんか、説明員をやりこめてニコニコしてたオッサンとかいて、
ちょっと引いてみたりして。
感想としては、全体的に見せ方が下手だなーということ。
多分すごいんだろうけど、
何をアピールしたいのか不明な展示がいくつも。
体験型展示も、直感的に分かるやつは良いけど、
イマイチわかりにくいなぁってのがいくつか。
研究展示ってさ、まず将来像を示して、
それに対する個々の要素を展示するじゃない、普通。
そういうビジョン的なものも良く分かんないしさ、
ただ研究内容を適当にカテゴライズして、
順に並べてみたよ的な展示は、いかんと思いますぜ。
技研公開なんて一般人向けなんだからさ、
ハッキリここがすごいんですって示してくれないと、
見てる方として全く分かんないよな。
結局、NHKのコンセプト的なものをハッキリさせるのと、
もうちょっと、すごさが伝わるようにしたらいいと思うな。
単純にすごいなーと思ったのは、スーパーハイビジョンの解像度。
アレ、本当にすごいね。
相当遠くに映ってる人の顔までがハッキリ見えるし。
あんまり鮮明なので、窓を覗いてるような感じがした。
あの画質はちょっと欲しいねぇ~
あと、安めぐみ見ました(笑
すごいね、タレント。
テレビで見てると分かんないけどさ、スゲー顔とか小さいの。
遠くから見ても、何か普通の人とは違うなーって分かるんだよね。
ちらっとしか見てないけど、更にファンになりました(笑
驚いたこともあるけど、普段展示会とかで先端技術を見ていると、
感動が薄らいじゃうよね…
こういう研究って、別の所の方がすごいじゃないってのも
あったような気がするし…
どうしたものやら…
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