HND→CTS→苫小牧→登別 @ 11/23
実を言うと、この旅以前の俺的北限て、蔵王だったんだよね。
それに比べれば、随分と無理をしてみたわけです(何が?
○HND→CTS
会社入るまでは、飛行機なんて計4回しか乗ったこと無かったのにさ、
2006年だけで5回。極端すぎ。
そんなこともあって、空港もだいぶ慣れたもの。
羽田11:00発、ANA061で新千歳へ向かう。
座席指定にして窓際に乗ってみるけど、
景色見ても今どこにいるのかほとんど分からず。
ま、当たり前か。
ほぼ定刻新千歳着。
空港にはJRが乗り入れていて、
外に出ることなく札幌方面へ向かうことができる。
○新千歳空港→南千歳→苫小牧
快速エアポート旭川行きに乗り、一駅先の南千歳で下車。
この日は札幌へは向かわず、南下して登別に行くのだ。
南千歳駅で撮った一枚。
まだ昼過ぎたばっかりだというのに、寒々とした風景。
冷え方も、関東のそれとは明らかに違い、刺すような感じだ。
流石北海道…
○苫小牧
苫小牧と言えば、製紙、駒大苫小牧くらい。
何も期待せずに降りてみたよ。
まずは腹ごしらえから。
苫小牧はホッキ貝が有名だそう。
時間が微妙だったので、とにかく開いてる店に入ってみたけど、
これがまた、中々料理が出てこないんだなー
味もイマイチだったし…
飯の後は散歩。
駅前から一番目立つのは、やっぱり製紙工場。
王子製紙の工場かな。
引き込み線もあったりして、工場好きにはたまらない…らしい。
うん、分からなくはないよね。
で、これだ。
写真だと動かないからつまらないけど、
この溝の中を木材がプカプカ浮きながら流れていくのです。
普通のベルトコンベアのベルトが流水になった感じ。
何てことはないけど、見入ってしまいました。
もう少し線路沿いに歩いてみると…。
社員寮なのかな?外観はまんまネピア(笑
これが目立つ目立つ。
そりゃそうだよね、回りは何もないのにこの派手さだもん。
線路から一枚。
まだ3時台だというのに、すでに日が沈みそう。
流石北海道…
○苫小牧→登別
JR苫小牧から室蘭本線に乗って1時間ほどで登別着。
まだ5時を回ったばかりだというのに、辺りは真っ暗。
宿の人に駅まで車で迎えに来てもらって、宿へ向かう。
ドライバーのおじさんは、イマイチ愛想が良くないみたいだ。
○登別
何も考えずにカルルス温泉にしてみたんだけど、
登別温泉と全然違うのね…
知らなかった…
登別温泉というと、硫黄の臭いが強いんだけど、
カルルス温泉はほぼ無臭。
まぁ良いんだけどさ~
なんかあんまり温泉ぽく無くてちょっと損した気分(笑
でも、安い割に料理はしっかりしてて、その点は高評価。
休日だけど、シーズンでもないので、
それほど混んでる感じでもない。
季節感さえ気にしなければ、まぁまぁ良い方かなー
明日は、サッポロビール園に寄りつつ、札幌へ向かいます。
« 緊急募集!! | トップページ | 金曜日ゴルフ行くんで、休んでいいっすか? »
「旅行 / 散策」カテゴリの記事
- よこやまの道(2013.09.14)
- 花見とバス(2013.03.24)
- VietNam #2(2013.03.20)
- VietNam #1(2013.03.17)
- 益子(2013.02.17)
コメント