中野 @ 2/2
今年は東京強化年なのです。
で、早速第一弾。近場で中野にしてみた。
中野と言えば、三鷹から電車で20分。
中野サンプラザと中野ブロードウェイで有名な街だよね。
俺にとっては、小学生の時分に通っていた街…
四谷大塚の校舎が中野にあったんだよね。
夏期講習とか、面接模試とかで何回か通ったよなぁ。
○駅周辺
駅に着いたのが2時。
昼飯を食べてなかったので、軽くうどん喰ったら既に2時半。
北口は結構店が多いね。
居酒屋とかラーメン屋とか。
○新井薬師
まずは新井薬師に向かって北上。
程なくして三門が見えてくる。
相当寒いし、特に何かある日じゃないし、
流石に人いないだろう…と思ってたら、
これがまぁそれなりにいるのね。
節分にチャンバラかなにかやるらしく、
本堂の前に舞台を拵えて練習とかやってた。
それを興味深そうに見つめる人々。
なんかのどかな光景。
境内をふらつきながら、
隣の新井薬師公園の方へ向かう。
ここには池があるんだよね。
釣り糸をたれてる人と、それを見ながら、
あーでもない、こーでもないと世間話をしているおっさん。
ひっきりなしに車が通る中野通りの横なのに、
長閑だよね。
公園の隣にある北野神社にお参りしてから哲学堂へ。
○哲学堂公園
まず、お詫びをしなければなりません。
あまりの寒さに、ついつい…
途中の酒屋でワンカップに手が…
ヤバイ…普通にアル中のオヤジだorz
それはともかく、哲学堂公園の方へ更に北上。
哲学堂公園は横を通ったことはあるんだけど、
中に入ったのは今回が初めて。
「哲学」なんて大層な名前が付いてるから、
ただ者ではないと思ってたんだけど、
やっぱりそうみたい。
看板とか見てみると↓だそう。
哲学堂公園は、明治39年に東洋大学創立者井上圓了博士によって精神修養の場として開設されました。
公園の中には、建物やら何やらがいっぱい建ってて、
すごく異質な感じを受ける。
確かに"哲学"って感じだよね、よく説明できないけど。
○民俗資料館
西の方に民俗資料館があるとかで、向かってみた。
でも、着いたのが閉館後。
ま、何となく間に合わなさそうなの分かってたんだけどな。
惰性で辺りをフラフラしながら、国際短大の横へ。
どこかで見たことあるなぁ…と考えてみれば、
実は小学校の時に通ってたところ。
小学5年生、四谷大塚の準会員だった時。
日曜テストが沼袋会場だったあの頃、
毎週日曜日に中野からバスに乗ってここまで来てたっけ。
正直、ここだったかどうかは確信が持てないけど、
確かこんな感じの風景を見てた気がする。
記憶では、全てのものがもっと大きかった気がするけど、
それは俺がまだ小さかったからだろうなぁ。
○沼袋・平和の森公園
そのまま南下して、沼袋駅を抜け、平和の森公園へ。
よく分からないけど、
竪穴式住居があったりする不思議な公園。
更に南下しつつ、中野駅へ戻ってくる。
総距離6.5km。
俺にとっては小学生の頃の記憶を呼び起こさせるプチ旅。
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