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2008年6月23日 (月)

目が覚めるほどの光景

結婚式の帰り、東横線の車内。

ゆったり飲んでたけど、
実は結構ギリギリの時間だったらしいって気づいたのは、
電車に乗ってから。
おかけで、自由が丘で特急に乗り換えたわけだ。

ホームに滑り込んできた電車に乗ると、そこには悲惨な光景が。
気持ち悪くて我慢できなかったらしく、ドアの下には黄色い何かが。
それを頑張って掬っては、線路に落とす作業を続ける一人の男。
さすがに見かねたのか、一人の女性が声をかけるが、
男はその作業をやめようとはしない。

ドアが閉まると、観念したようにへたり込む男。
ガラガラの車内、黄色い何かの前に、
まさにorzの格好で動かない男。

自分のやってしまったことに対して謝罪するようなその姿に、
彼の気が済むまでこのまま放っておいた方が良いと、
誰もがそう判断したようだった。

程なくして、渋谷に到着。

いつの間にか現れたオッサンに介抱されて、電車を降りる彼。
体中黄色いモノまみれの男を介抱するオッサンに、
俺もこの後のことは任せて、終電に乗ろうと改札に足を向けたが、
男は車両とホームの間の細い隙間にうずくまってしまった。
どうやら、我慢していたものが、とうとう我慢できなくなったようだ。

それを見て、さすがに危ないと思った俺は、
駅員を探しに改札とは逆方向に足を進める。
少し歩いてみたが、駅員がいなさそうだと判断した俺は、
再度改札の方を振り返った。
その刹那、オッサンに向かって怒号を吐きながら、
全力で追いかける男の姿。

一瞬、何が起こったのか分からなかったが…
そう、人の良いオッサンだと思っていたのは間違いで、
酔っぱらいを狙ったスリだったのだ。
どうやら、介抱するフリをして、
男のズボンから財布を抜き取ったらしい。

オッサンも全力で逃げたが、
男のダッシュは中々のモノ。

数十m走ったところで、あえなく御用。
体中黄色いモノまみれの男にヘッドロックをされるという、
悲惨な姿で捕まったオッサンは、
騒ぎを聞きつけた駅員に連行されていったとさ。

…とまぁ、こんなことが、俺の乗ってた車両で起きたのでした。

…怖いね…いろんな意味で。

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