何もかもが
高二の時の修学旅行。
当時、すでに名曲だったスピッツのロビンソンを聴くと、
何故かあの頃を思い出す…
中学・高校と、いろいろ思い出そうとしても、
大した思い出もない毎日。
修学旅行が、なんでそんなに思い出深いのか。
何でそんなに切なかったのか。
鹿児島から指宿、天草、長崎、平戸、福岡…
今考えれば、休みさえあれば、いつでも行けそうなところばかり。
何をしたかなんて、思い出そうとしてもほとんど思い出せない。
思い出とその時の感情は、嘘をつかない。
何でそんなに思い出深いのか…?
それは、思い出深い何かがあったから。
何でそんなに切ないのか…?
それは、切ない何かがあったから。
楽しければ笑えばいいのに…何故か重荷。
笑いたくても心に何かが引っかかる。
そんな、憂鬱な月曜日。
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