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2010年9月19日 (日)

小泉淳作展

正直な話、あんまり知らないし、
ただやってても見にはいかなかったと思うけど。

でも見に行ったのは、弊社が関わってるから。
なんかタダ券配ってたからさ、速攻ゲットして、
早速見に行ったのでした。

今回の展示は、東大寺の襖絵60枚を描いたってことで、
その展示だったんだけどさ。

結果から言うと、絵に関してだけ言えば、
俺はあんまり好きではなかった。

東大寺ってことで、宗教画っぽいものにはなってはいるけど、
なんと言ったらいいか…中途半端って言うかな?
新しくもなく、旧来からのものでもなく、
いうなればその中間というか、なんかそんな印象を受けた。

襖絵ってことで、非常にダイナミックな中にも繊細さがあって、
そういうところはすごいと思う。
桜の花びらとか、1つ1つ書き込んであるし。

あと、色使いも良かったかな。
宗教画って視点で見ると、色は合ってた。
ベッタリ感とかもある意味自然だし。

ただ…
蓮池の絵は、どの視点から書かれているんだか、
すごく違和感を感じるし、
桜の花びらも一方向から見ているのに、
全て同じ形で書かれているという違和感。

宗教画っていう割り切りで、その世界観を描き出してる、
っていう方向性であれば、良い絵だったって素直に言えたかも。
なんというか、その中途半端なところが気になっちゃうんだよなぁ…

全てはね、入口の挨拶に書いてあった、
「写実主義」
ってキーワードが違和感を生み出してるんだよな。
ま、写実的な宗教画って??ってのはあるけど。

今回の展示で一番良かったと思ったのは、鳳凰図。
現物がないから、写実ってワケに行かないからな。
そういうのがなければ、素直に良いって思えるんだが…

後半は作品の展示だが、
そっちもあんまり好きにはならなかったなぁ…
細かくは触れないけど。

タッチ、色使いとも、俺はあまり好きではない。

…とまぁそんな感じでした。

特徴的だったのは、年齢層がかなり高かったことかな。
人は結構入ってはいるんだけど、若い人は殆どいない。
写真展なんて、それこそ20代ばっかりじゃないか?
くらいな感じだけど、今回はオバちゃんばっかり。
会場が日本橋高島屋ってのもあったのかも知れないけど。

それにしても、高島屋ってすごいな。
全部のエレベータにエレガがいるし、
建物自体も意匠が凝らされてて、見てて飽きない。
たまには、あの辺をフラフラ散歩するのも良いかもなぁ。

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