刻
久々に1顆刻してみた。
今月末が、書道展の締め切りなんだけどさ。
とりあえず条幅は書けたんだけど…
つーか、どうにか乗り切ったと言うべきか…
とにかく、書くだけは書いたんだが、
どうもしっくり来る姓名印がないという。
今まで使ってた印は、
30mm角の比較的大きい白文印だったんだけどさ。
今度の作品だとデカすぎて収まりが悪い。
そんなわけで、急遽20mm前後で1顆用意することにしたのだ。
今までは印床も無かったんだけど、
せっかくだからちょこっと投資して、印床も調達。
24mm角くらいの青田石を刻してみた。
出来上がりはイマイチだったかな。
バランスを取って、若干大きさを変えてみたんだけど、
却って収まりが悪いことに…
でも、回りをちょっと欠けさせてみたら、味が出て面白くなったし。
勉強だと思って、今回はこれでよしとする…かなぁ
久々だったけど、結構面白かったし。
来年の干支の辰でも近々刻してみるかねぇ。
…と、あと印が溜まってきたんだけどさ。
そろそろ保管方法も考えなきゃな。
印材って、結構脆いもんだからさ、
落としたりするとすぐ欠けるのよね。
一般的には、印箱なんだろうけどさ。
1つ2つ位ならまだしも、2桁超えてくると、若干つらい。
なんかイイ箱なり何なりないかなぁ~
今度ニトリあたりでも行って、探してこようかしらねぇ。
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